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樓主: 〓犬〓

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 樓主| 發表於 2015-8-23 16:21:30 | 顯示全部樓層
"亀岡文殊、詩歌の会

 慶長七年四月二十七日のこと、即ち景勝公が会津から米沢へ移った翌年である、直江城州公の主催で亀岡文殊堂において漢詩及び和歌合わせて百首を詠じてそれを奉納した、其の時の遺詠が今も文殊堂に珍蔵せられ、戦国の世の佳話として永く伝えられている。当日席に列した者は京都の僧侶泰安を始め、安田能元、岩井信能、前田慶次、春日元忠、大国実頼、宇津江朝清、来次氏其の他の人々で其の時の吟詠並にその筆蹟は今も保存されている。其の時の慶次の詠歌は以下の五首である。

    樵路躑躅
  山柴の岩根の躑躅かりこめて
      花をきこりの負ひ帰る路

    夏月
  夏の夜の明やすき月は明のこり
      巻をままなるこまの戸の内

    閨上霰
  ねやの戸はあとも枕も風ふれて
      あられよこぎり夜や更ぬらん

    暮鷹狩
  山陰のくるる片野の鷹人は
      かえさもさらに袖のしら雪

    船過江
  吹風に折江の小舟漕消えて
      鐘の音のみ夕波の上"
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 樓主| 發表於 2015-8-23 16:21:38 | 顯示全部樓層
"前田慶次道中日記

 彼の遺著として名高いものに慶次郎自筆の「前田慶次道中日記」がある、これは慶長六年慶次が京都より米沢に下る時の日記で当時の風俗が偲ばれ、珍中の珍とされている、今幸いに米沢図書館の所蔵となっている。慶長十七年六月四日、慶次は堂森の肝煎太郎兵衛宅において終りを遂げた(或いは堂森善光寺ともいう)享年明らかでないが七十歳前後であったと思われる。遺骸は北寺町一華院に葬られた。或いは堂森善光寺とも云う。前述生前着用の鎧の外に遺品として、槍、薙刀、飯茶碗、韻書数冊等があった。"
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